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セレブは皆飲んでいる!?流行りの菌活ドリンク「コンブチャ」について知りたい!

めざましテレビや、女性誌GOSSIPSでも大きく取り上げられるなど、最近話題の菌活ドリンク「KOMBUCHAコンブチャ」はもうご存知ですか?ミランダカーを始め、マドンナなど美と健康への意識の高いハリウッドセレブが愛飲しているとか!

これを飲めばミランダになれるかも?!(違うか)
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KOMBUCHA(コンブチャ)

コンブチャが菌活ドリンク、というのはテレビや雑誌の情報で何となく知ったんですけど、具体的な情報がまだまだ日本では少ないので、X年前にTOEIC730点だった(微妙な英語力の)管理人が、アメリカなどの海外サイトからも頑張って情報収集してきました!

コンブチャってどうしてセレブから愛されているのでしょうか?

昆布茶じゃないよ紅茶キノコだよ!

コンブチャと聞くと、どうしても昆布茶と脳内変換してしまうのですが、昆布茶とKOMBUCHA(コンブチャ)は一切無関係です。

コンブチャとは、昔日本でも流行った事のある紅茶キノコの事です。

紅茶や緑茶に砂糖と、酢酸菌や酵母類などの微生物からなるゲル状の菌(産膜性酢酸菌)を加え、発酵させて飲む発酵ドリンクなのですが、なぜか欧米に伝わる時に、昆布茶と混同されて紅茶キノコをコンブチャと呼ぶようになったそうです。

コンブチャの歴史

コンブチャはシベリア原産で、ロシアでも伝統的に飲まれる発酵飲料です。日本でも昭和40年代から一躍ブームとなり、「紅茶キノコ健康法」という紅茶キノコの健康効果を謳う書籍は大ベストセラーとなりました。

しかし日本の紅茶キノコブームは、有害説が出たためあっさりと消え去りました。

当時某新聞社が出した「作る際に雑菌が繁殖してしまい、かえって体に悪い」という報道を皮きりに、厚生省の「効果の実態は明確ではない」という白とも黒とも言わぬグレーな国会答弁もあって、一気にブームは過ぎ去ってしまったのです。

しかし、適切な環境下で栽培された紅茶キノコの成分を調べると有害な物質は検出されず、むしろ現代では酸膜性酢酸菌のコロニーが出来ている場合は殆どの有害な菌は繁殖不可能で、雑菌が混入しても48時間以内に死滅すると言われています。

当時何を根拠に有害説が出たのか、何が有害とされたのか?など具体的ではなく、不明瞭な点は多いようです。

しかし、紅茶キノコの健康効果を化学的に立証するデータもなく、あくまで民間療法として飲まれています。その紅茶キノコが現代のアメリカでコンブチャとして大ブームとなっているのです。

コンブチャ=紅茶キノコのアップグレード版

コンブチャとは、紅茶キノコに様々なハーブなど健康成分が加えられ、米国人が飲みやすいフレーバーにしたものがコンブチャになります。

実際、昔日本で流行った紅茶キノコはお世辞にも美味しいと言えるものではなかったそうで、健康にいいからと無理やり飲んでいた人が多かったようです。

コンブチャは飲みやすく味が良い事も特徴の一つで、このため気軽に、また日常的にストレスなく摂る事が出来る菌活ドリンクとして人気を博しています。

コンブチャの有効成分

健康成分
コンブチャはアメリカではスーパーや健康食品売り場などで様々な種類が買えるポピュラーなドリンクですが、日本ではまだまだ認知度は低いようで、販売元も少ないです。

コンブチャはそれぞれ培養されている酵母菌によって産出される菌が違うので、コンブチャにはこれこれこういう菌の有効成分があります、といった全般的な事はここでは言えません。

今までは日本では輸入して取り寄せないと入手出来なかったのですが、最近になって通販で有名なイデアストアさんから「ハーブアブソリュートコンブッカ」というコンブチャが発売されるようになりました。今回はこちらのコンブチャについての有効成分を調べました。

「ハーブアブソリュートコンブッカ」の有効成分
  • 乳酸菌
  • アシドフィルス菌
  • ビフィズス菌
  • フェカリス菌
  • オリゴ糖
  • アミノ酸
  • ポリフェノール
  • 酵素
  • パパイン
  • ブロメライン
  • ビタミン、ミネラル

乳酸菌

みんなの菌活ではおなじみの、散々スゴさをお伝えしてきた菌。一口で乳酸菌と言っても、実は600種類にも及ぶ種類があり、それぞれの特徴を持ちます。

乳酸菌は、便秘解消から免疫力強化、アレルギー低減、ガン予防から生活習慣病予防、ダイエットから育毛、美肌効果などなど、全身の健康と美容までも担ってくれる素晴らしい菌です。知らないと損をする!本当はスゴイ乳酸菌の効果8選

最近はプリン体の吸収抑制なども知られるようになり、話題となりましたよね。プリン体と戦う乳酸菌PA-3新発売!乳酸菌でプリン体対策!

もうその効果の幅が凄過ぎて、もはや乳酸菌が人類を救うんじゃないかとすら思えてきました。笑

ヨーグルトなどの食事や、サプリなどでしっかり摂取していきたい菌ですね。乳酸菌サプリメント

アシドフィルス菌

乳酸菌の一種で、熱や酸に強い特徴から生きて腸まで届きやすく、腸内環境を整え免疫力を高めてくれます。

殆どの乳酸菌は酸素があると死んでしまうのですが、アシドフィルス菌の生存率は約70%と高く、ヨーグルトなどの乳製品にもよく使用される菌です。

アシドフィルス菌は腸内に最も多くいる善玉菌の一種ですが、口腔・生殖器や尿道にもいて病原菌の繁殖を防ぎ活動を抑制してくれます。またピロリ菌に対する強力な殺菌効果が確認されており、胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの予防効果が期待できます。

アシドフィルス菌はビオチンの生成に役立っています。ビオチン(ビタミンB7)とは、ビタミンの一種で、糖質、たんぱく質、脂質の代謝に関与し、セラミドやコラーゲンの合成にも関与するため皮膚や髪、爪の健康に深く関与しています。

ビオチンは食事から摂取出来るほか、腸内細菌叢によっても産生されるため不足しにくいビタミンといわれていましたが、最近では食生活や生活習慣によって不足することがわかっています。ビオチンの不足が薄毛の原因に

こちらでも詳しく書いていますが、ビオチンが不足するとアトピー性皮膚炎などの皮膚症状や脱毛などの症状が出ます。

また乳製品の摂り過ぎがビオチンの吸収を妨げるため、ダイエットや便秘解消のためとヨーグルトを適量以上食べるのは逆効果なのでやめましょう!

また、アシドフィルス菌はラクターゼを作り出す事ができます。

よく牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢になったりする人がいるのは、牛乳や乳製品に含まれる乳糖(ラクトース)を分解する酵素が、何らかの原因で不足している事が原因の一つであると言われています。(乳糖不耐症)

乳糖とは、ブドウ糖とガラクトースが結合したもので、この乳糖分解酵素であるラクターゼをアシドフィルス菌は作り出す事ができるため、乳糖不耐症の緩和効果が期待されています。

アシドフィルス菌はそれ以外にも、小腸や膣内においてカンジタ菌やブドウ球菌の増殖を抑制したり、血中コレステロール値を下げる働きを持っています。

ビフィズス菌

善玉菌の中で最もメジャーな菌と言えるのではないでしょうか?昔はヨーグルトと言えばビフィズス菌、みたいなイメージありましたよね?

ビフィズス菌の効果は便秘解消、ダイエット、免疫力強化、コレステロール値上昇の抑制、など健康と美容のために役立つ菌ですが、加齢と共に減少します。

また、ビフィズス菌は肌の乾燥やくすみを防ぎ、美肌には欠かせないビタミンB群を産生します。さらに骨折や骨粗しょう症予防に不可欠なカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの吸収を促進する働きもあります。

ビフィズス菌などの善玉菌の効果についてどれを選べば良いかすぐ分かる!乳酸菌効果早見表

ビフィズス菌のダイエット効果についてどれでもイイ、誰でもイイわけじゃない乳酸菌

フェカリス菌

乳酸菌の一種で、もともと人間の腸内に存在する菌です。フェカリス菌は生菌・死菌どちらで摂取した場合も腸内に良い影響をもたらし、加熱殺菌処理を行うことで免疫力を高める効果が上昇することが特徴です。

2010年の「日本乳酸菌学会」で発表された研究報告によると、フェカリス菌にはインフルエンザにかかった際に免疫力を高めて撃退する効果と、インフルエンザを予防する効果のどちらもあることがわかりました。

2012年に医学誌「薬理と治療」に掲載された研究報告によると、スギ花粉症患者20名にフェカリス菌を摂取して貰う実験では、鼻をかむ回数や目のかゆみなどが減り、アレルギー症状が改善する傾向が認められました。

フェカリス菌には他の乳酸菌同様、整腸作用、免疫力強化、コレステロール値の上昇抑制、高血圧予防、アレルギー症状の緩和、美肌効果などが期待出来ます。

オリゴ糖

オリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌の餌になります。野菜なら玉ねぎやキャベツ、ジャガイモ、ニンニク、トウモロコシ、アスパラガス、ごぼうなどに多く含まれ、バナナや豆類にも豊富に含まれています。

人間の健康はいかに腸内の善玉菌優位であるかによって左右されており腸内環境が全身に与える影響、善玉菌が腸内で定着するためには、オリゴ糖などの善玉菌の餌を意識的に摂取して善玉菌優勢の腸内環境を作っていく必要があります。

このように、善玉菌を増やす効果のある物質をプレバイオティクスといい、腸内環境を正常化する菌を摂取するプロバイオティクス同様、健康のために良い影響を与えると言われています。プロバイオティクスとプレバイオティクス

アミノ酸

アミノ酸はたんぱく質の材料であり、皮膚、髪、内臓、筋肉、骨、血管など体のほぼすべてにアミノ酸は含まれています。そのため不足すると筋力の低下や免疫力の低下など様々な不調が表れます。

アミノ酸は20種類程あり、それぞれの働きがあるのですが、主な働きは免疫力強化、体力や筋力の向上などの健康面での大切な働きから、集中力の向上やリラックス効果など精神面でも大切な働きをします。

その他、脂肪燃焼効果や美肌・美髪効果もあり、美容と健康を意識する人のみならず、生体を構成するタンパク質の材料となるため、生きていく上で欠かせない栄養素なのです。

ポリフェノール

ポリフェノールは、有害な活性酸素やフリーラジカルといった物質を安定した無害な物質に変換する、強力な抗酸化作用があります。

ビタミンCやDも抗酸化作用は強いのですが、それぞれ活動の領域に制限があり、ポリフェノールはビタミンCやDが働く事の出来ない、活性酸素によるダメージが最も大きい細胞膜上でも力を発揮出来ます。

その他、脂肪燃焼を促進、血栓予防、血液をサラサラにして血管を守る作用、などさまざまな健康効果があることがわかっています。

フランスで肉食を好む人が多い中で動脈硬化が少ないのは、ポリフェノールを多く含む赤ワインが多く飲まれ、ポリフェノールを日常的に摂取している人が多い事が原因ではないか、という学説もあります。

酵素

酵素、と聞くとダイエットや美容に良さそうなイメージで、酵素ドリンクやサプリって流行っていますが、実際に酵素という物を知らない人も多いのではないでしょうか?

酵素とはあらゆる生体に存在し、人間の体内では「消化・吸収・代謝・排泄」という大変重要な働きをしており、無くなると生きていけなくなる極めて重要な物質です。

人間の体内の酵素の量には個人差があり、また加齢と共に減少していきます。年を取ると遅い時間に焼き肉はちょっと、とか、最近どうも飲めなくなった、とかは酵素の減少により、消化や代謝に衰えが出ているサインです。

さらに、不規則な生活や食生活の乱れやストレスが原因でも酵素は減少するため、年齢的に若いのに体が老化してしまう原因にもなります。酵素の減少は、生活習慣病の発症からガンや糖尿病、動脈硬化など重篤な疾病にまで繋がりやすいため注意が必要です。

酵素は過熱すると死んでしまうため、生の野菜や果物、お刺身など、食事は加熱調理したものだけでなく、過熱しない食品も意識的に摂取するようにすると酵素が摂取出来ます。

また、味噌や納豆などの発酵食品は酵素の宝庫です。昔ながらの日本食が健康にいいと世界的に評価されているのは、こうした発酵食品が多い事が理由の一つです。

パパイン

完熟していない青パパイヤが持つ酵素パパインは、タンパク質、糖分、脂肪を分解する優れた働きを持ち、医薬品指定されており、医療現場で幅広く使われています。

その他、アミラーゼ(でんぷんを分解する)、リパーゼ(脂肪を分解する)、プロテアーゼ(タンパク質を分解する)など、健康な脂肪細胞には影響を与えることなく、蓄積した脂肪細胞を強力に分解する働きがあります。

ビタミンCも豊富な上、アミノ酸を効率よく吸収する働きがあり、低カロリーなためダイエット効果が期待出来ます。パパインには、この優れたタンパク質分解作用から、石鹸や入浴剤、脱毛剤にも利用されています。

その他、パパインには痛みを起こすヒスタミンを瞬時に分解する効果があることから、鎮痛作用があります。また、抗菌作用や、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増加させる働きにより、腸内環境を改善します。ダイエットや美容・健康に効果的な酵素なのです。

ブロメライン

ブロメラインは、パイナップルの果汁や茎から摂れる酵素です。痛みと炎症を軽減する効果があり、タンパク質を分解する効果もあることから、抗炎症剤や消化酵素として使用されます。

また、運動選手などの激しい運動を行っている人に、運動後の筋肉痛を軽減するために使用されることもあります。花粉症を軽減する効果もあり、花粉症対策サプリにはブロメラインが含まれていることもあります。

その他、大腸性潰瘍炎などの腸の症状を治療したり、火傷の後ダメージを受けた組織を取り除いたり、肺水腫の予防、筋肉のリラックス、筋収縮の刺激、血栓予防、抗生物質の吸収力向上、がん予防、陣痛促進、脂肪燃焼などの効果があります。

ビタミン・ミネラル

ビタミンやミネラルの効果についてはこちらに詳しく記載しています^^菌活的きのこ活用術!美容と健康にきのこパワーが効く!

コンブチャの効能や健康への指摘

指摘
コンブチャはヨーグルトなどのプロバイオティクス食品同様、微生物などのチカラで健康や美容効果が期待出来る食品ですが、その効果効能は主に個人的なレポートや経験談が元であり、臨床試験など効果を実証する科学的根拠はありません。

美容や健康、デトックスやダイエット、アンチエイジング効果、免疫力の向上、美肌や美髪などなどの効果はあくまで、民間伝承の域を出ないものになります。

しかも、1995年にFDAはホームメイドのコンブチャは有害な菌やカビによる汚染の可能性が高く危険であると警告しています。

また、同年CDC(米国疾病予防管理センター)は、代謝性アシドーシスに苦しむある女性とコンブチャの関連性を指摘するレポートを提出し、ブームとなっているアメリカでもコンブチャの健康効果を疑問視するメディアの声もあります。

そのためアメリカでは、リスクを避けるためコンブチャはホームメイドせず低温殺菌された市販のコンブチャを飲むように推奨しているようです。

日本でもかつて自家製の紅茶キノコが大流行したものの、前述のように根拠なき汚染説でブームが去った経緯はありますが、アメリカのFDAやCDCが指摘するのであれば、どうも自家製は諦めた方が良さそうですね。

発酵食品だから自宅でも出来ると思うのですが、菌の扱いが難しいのかな?確かに、調べてみたところ紅茶キノコを作ってみたけど臭い!失敗した!という体験談も多く見られました。

アメリカでは妊婦や高齢者、子供や基礎疾患のある人は特に市販の低温殺菌されたコンブチャを選択するように、という記事が目立ちました。

というわけで、市販のコンブチャで菌活を始めてみてはいかがでしょうか??
コンブチャはこちらから購入できますよ。
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KOMBUCHA(コンブチャ)

この記事のまとめ

日本では紅茶キノコを自家製で作る人も多いみたいですが、自分で作ってみるより市販の品質が保証されているコンブチャを買った方が無難かもしれませんね。

その方が味もいいみたいですし、日本で入手出来る「ハーブアブソリュートコンブッカ」というコンブチャには200種類のハーブも入っていて美味しいとか!

とてもそこまでのクオリティを自宅で、というのは難しいですしね。安全性と品質、健康や美容効果を求めるなら市販のコンブチャをオススメします!

アメリカでブームになったモノは必ず日本にも来るんですが、コンブチャ、これから日本でも来そうな予感大ですね!新しいモノ好き、乳酸菌好きな私にはたまらない一品です!

乳酸菌やポリフェノール、アミノ酸から酵素、ビタミンやミネラルまで入っていたらそりゃキレイにも健康にもなるでしょ!これを飲めばミランダになれるかも!?(違うか!)←しつこい。


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