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松坂桃李さん出演のキリンCM「プラズマ乳酸菌」って何?

俳優の松坂桃李さんが雪の中を歩きながら「僕はやっと見つけたんだ。免疫の根本を強くする可能性を持つ、プラズマ乳酸菌」と声が流れるキリンのCMが気になります。

松坂桃李さんのファンという意味じゃなくって、プラズマ乳酸菌が気になるんですよ!普通の乳酸菌とはどこが違うの?何がスゴイの?免疫の根本って何?と気になって仕方ないので、調べてみました(笑)。

プラズマ乳酸菌がこれまでの乳酸菌と違うところ

まず名前のインパクトがスゴイ!プラズマって・・なんだか火花が飛び散ってそうな名前ですが実は光ったり火花が飛んだりするわけでは無いようです。(当たり前ですけど)

プラズマ乳酸菌の正式な名前は『ラクトコッカス・ラクティス・JCM5805株』です。これまでの乳酸菌とは異なる免疫メカニズムで免疫の根本を強くする点が、他にないプラズマ乳酸菌の特徴のようです。

免疫細胞の総司令官「pDC」を活性化

すぐ風邪をひいてなかなか治らない人必見!免疫力を高める5つの方法 で紹介したように、人の体にはいくつもの免疫細胞が存在します。

プラズマ乳酸菌の働きのイメージ図

※上記画像はプラズマ乳酸菌研究レポート|キリンから転用させていただきました。

これまでの乳酸菌による免疫力強化は、一部の免疫細胞を活性化させることによるものでした。しかしプラズマ乳酸菌では全ての免疫細胞の司令塔「pDC」を活性化することで、全ての免疫細胞を活性化させウイルス感染防御システムを強化することが出来るそうです。

プラズマ乳酸菌の力

プラズマ乳酸菌は最新の研究により次のようなチカラが確認されています。

①かぜ症候群、インフルエンザ様症状の軽減

プラズマ乳酸菌を摂取しているグループは摂取していないグループよりもインフルエンザ様疾患の罹患率が6%程度減少したそうです。ただしその差は微妙なので今後の更なる研究成果を待たないとハッキリとしたことは言えないと思います。

またのどの痛みや咳の自覚症状はプラズマ乳酸菌摂取グループの方が大幅に低減しているため、こちらについては一定の効果が認められると言えるかもしれません。

②ロタウイルス感染症状の緩和効果

マウスによる実験ですが、ロタウイルスに感染したマウスは下痢症状が和らぎ、順調に成長していくそうです。しかしその差は微妙で、正直なところ「スゴイ!」と思えるほどではありません。

しかし感染から2日後のマウスの糞中のロタウイルスの数には大きな差が出ていました。プラズマ乳酸菌を与えたマウスはそうでないマウスの半分程度までロタウイルスが減少していますから、こちらについては一定の効果があると言えそうです。人間の場合、ロタウイルスにかかっても治りが早くなるなどの効果が期待できるのかもしれませんね。

③アンチエイジングと寿命延長効果

プラズマ乳酸菌を摂取したマウスはそうでないマウスに比べ、加齢に伴う毛つやの悪化・皮膚表皮の薄化・筋肉量の減少など老化現象の進行が緩和することが確認されています。

また82週にわたるマウスの生存率の調査では、プラズマ乳酸菌群が16匹中15匹が生き残った(生存率93.75%)のに対し、非プラズマ乳酸菌群は16匹中10匹しか生きていなかった(生存率62.5%)という結果も出ています。こちらはかなり大きな差が出ていますから今後人間での研究成果に大いに期待したいところですね。

と上記のような研究成果がキリンのホームページに公表されていました。

この記事のまとめ

正直に書くと「プラズマ乳酸菌」という名前のインパクトほどは他の乳酸菌と違いがあるとは思えませんでした。免疫強化の仕組みが異なる事で私たちの健康にどんな良い影響を与えるのか?も研究はこれからといった段階ですので、現時点でどうしても「プラズマ乳酸菌」にこだわる必要性のようなものは感じませんでした。


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