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イヤな臭いを消したい、でも消臭剤はキケン?!乳酸菌で安全に消臭!

臭い
いよいよ梅雨入りしましたね。この時期は洗濯物も生乾きで雑巾みたいな臭いがしてイヤなんですよね~早く梅雨終わらないかな。でも終わったら終わったで、今度は夏。

夏場は汗で全身汗臭くなるし、周りの人から臭いって思われないかな?って心配になっちゃいませんか?ところで乳酸菌には消臭効果もあるってご存知でしたか?

悪臭のイロイロ

生乾きの洗濯物の雑巾のような臭いや、使用済みオムツのイヤな臭い、皮靴を一日履いた日の足の裏などなど、日常生活では臭いの原因になるものがイッパイ!

最近ではいい香りがする事をウリにした柔軟剤っていっぱいありますよね。男性用のデオドラント商品や、家具や車の消臭スプレーなども、一昔前に比べて随分身近になったのではないでしょうか。

やっぱり皆、色んなところから出る臭いって気になりますもんね。でも消臭剤のアレルギーや危険性について警鐘を鳴らす専門家もいます。

消臭剤でアレルギーや喘息に?!化学物質の危険

スプレー
柔軟剤の匂いで気分が悪くなった、せきが止まらなくなった、頭痛や吐き気、これらは全て実際に国民生活センターに寄せられた苦情です。

柔軟剤販売の某メーカーの調査によると柔軟剤市場は拡大の一途を辿っており、直近で1000億円規模にまで成長しているとか。

確かに、ここ数年で急に製品の種類や売り場の多さが目立つような気がしますね。しかし、市場規模拡大に比例して上記のような苦情を訴える人も増加傾向にある、という実態もあります。

また、車や家の家具などにスプレーして使う消臭剤もテレビなどのCMで盛んに流され、すっかり日常生活に馴染んでいますが、私たちが子供の頃、家具や車の臭いを消すスプレー、なんて見た事もありませんでした。

これも、使う人が多くなるにつれ、目の痛みや喘息を訴える人が出てきているそうです。

北里大学の宮田幹夫名誉教授によると、スプレータイプのため薬剤が直接肺や呼吸器の粘膜に届く事で、化学物質が血液に溶け込み、脳にまで到達する危険がある、と指摘しています。

消臭剤は洗剤などと違い、家庭用品品質表示法の対象外なので、メーカーが詳細に成分を表示する必要がありません。

実は体に有害な化学物質を使っていても、表示される事なく、どんな物質が使われているのか消費者に伝わる事はありません。

また、ペットの臭いを消そうとカーペットなどに使用して、ペットが嘔吐したり、引きつけを起こした、という事例もあるようです。

考えてみると、臭いが消せると言う事は、やはり何らかの化学物質の力で臭いの元を殺菌したり、洗浄したり、または臭いを打ち消すように強い匂いをつけたりする物質が使われている、という事になりますよね。

これってやはり臭いが自然の力で分解されたり吸収されたりする事とは違いますし、化学物質には健康へのリスクもあるわけで、臭いは消せても健康被害が出てしまう事は頷けます。

実際、昔は家庭に臭いを消したり付けたりするものって無かったですもんね?あっても香水やお香くらいじゃなかったですか?

今は普通に売られている商品も、シックハウス症候群宜しく、後々健康への悪影響が分かってきて規制される、というパターンはよくある話ではありますが、安全に気になる臭いにアプローチ出来る方法はないのでしょうか?

汗は無臭?!臭いは菌が作る

汗
花王株式会社安全性評価研究所は、洗濯物の雑巾臭を出す菌を特定しました。この微生物はモラクセラ菌と呼ばれる菌で、洗濯後も衣類に残り、衣類の使用中や衣類の保存中に強い雑巾様臭を発生させることがわかりました。

また、ライオンは洗濯槽の臭いの原因はマイコバクテリウム菌である、という特定を世界で初めて行いました。この菌は洗濯槽使用後6カ月程で根づいてしまうそうです。

皮靴の中で足が臭くなるのも、夏場汗で腋が臭くなるのも、実は皮膚に棲んでいる黄色ブドウ球菌や真菌などの菌が原因なのです。

菌が汗や皮脂、角質や垢を食べまくって、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、アミン類等の不快臭の原因となる物質を作ってしまうのです。

これらは腸内細菌でいう悪玉菌であるウェルシュ菌のような皮膚悪玉菌です。実は汗そのものは無臭で、皮膚にいる悪い菌がこれらの臭いを作っているのです。

この他にも、生ゴミが腐敗する臭いなど、生活に根付いている悪臭は菌が生み出している事が殆どなのです。それならば、とにかく殺菌すればいい!というのはちょっと待ってください。実は殺菌し過ぎ、洗い過ぎも臭いを作る原因になります。

洗い過ぎが原因で体臭になる?!

強力なマウスウォッシュを使っているのに口臭が取れない、足を毎日洗っているのに臭い、などなど、こんな話は身近で聞いた事はありませんか?洗浄や殺菌では臭いの解決にならない事も。実は、「臭い」を作るのも菌なら、「匂い」を作るのも菌なのです。

皮膚の常在菌には善玉菌である「表皮ブドウ球菌」が棲んでいて、表皮ブドウ球菌は、皮脂や汗をエサとし食べて、弱酸性の脂肪酸を産生し、皮脂から排出される脂肪酸とともに、皮膚面を酸性に保ちます。

脂肪酸にも、皮膚に対する刺激性が強く、強い臭いになるものと、逆に香水の原料ともなるよい香りの脂肪酸とがあります。表皮ブドウ球菌はよい香りを作る脂肪酸を産生しているのです。

また、善玉菌の表皮ブドウ球菌が皮膚を酸性に保つことは、アルカリを好む黄色ブドウ球菌やカビなどの悪玉菌の繁殖を防いだり、皮膚内部に侵入しないように、皮膚のバリアの役目を果たしているのです。

しかし、臭いから、雑菌を流すため、と洗剤でゴシゴシ体を洗うと、善玉菌も同じく容赦なく洗い流してしまう事になります。前述のマウスウォッシュも同じです。

口内の悪臭を作る虫歯菌や歯周病菌をやっつけてくれる善玉菌も、口臭を無くそうと強力な殺菌力の洗剤で口内を満たせば、悪玉菌だけでなく善玉菌も流されてしまいます。乳酸菌歯磨きで口臭・虫歯・歯周病予防効果?!って何これスゴイ!

菌には、ヒトにとって良い働きをしてくれる菌と、悪い菌がいます。私たちは菌と共に生き、菌に生かされてもいるのです。もし腸内細菌がいなかったら?

何でもかんでも見境なく菌を殺すなんて、いい菌もいるのに勿体ないと思いませんか?

菌活を進めていく上で勉強していくと、なんでもかんでも殺菌、除菌というコピーが目立つ昨今の洗剤(消臭剤含む)ビジネスには違和感を感じます。

乳酸菌には消臭効果もある!

嬉しい
乳酸菌は、悪性物質産生菌の増殖(代謝)を抑制することにより、悪臭を出にくくします。高濃度のアンモニア中でも増殖できる乳酸菌が存在し、悪臭物質を分解します。

また、乳酸菌は酸性であるので、アンモニアやアミン類などのアルカリ性臭気を中和(酸性+アルカリ性→中和)し、消臭する事が出来ます。

生ゴミ臭やペット臭、体臭や汗臭さ、ホルムアルデヒドなどなど、乳酸菌なら自然にいる菌なので安全で安心して消臭が出来るので嬉しいですね。

国際医療福祉大学の実験でも、使用済みオムツから発生するアンモニアガスの消臭効果を明らかにしています。

実際に、乳酸菌による消臭は安全であることから、酪農場や養鶏場、病院や介護施設などでも使用され人気が出始めているようです。色んな市販乳酸菌消臭剤が、今後どんどん出てくるようになる日も近いかもしれませんね!

この記事のまとめ

身近な消臭剤も実はキケンな化学物質がイッパイ使われているのかもしれません。手頃に色んなモノにシュッシュして菌が死んでくれる、臭いが無くなるって、よく考えるとちょっと怖いですよね。

体調不良になる人もいるようですし、何でもかんでも除菌・殺菌・消臭ってやめませんか?

乳酸菌なら自然にいる安全な菌ですし、自然の力で臭いを分解してくれます。臭いがそもそも何から生まれるのか、という事を考えた時、乳酸菌が活躍してくれる、という発想は菌活をする者からすれば何の驚きもないですね!

それにしても、乳酸菌って本当にスゴイなぁ。


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